アイドル

佐藤可士和展の所要時間や混雑状況は?アクセスや駐車場の情報も!

2月3日から5月10日にかけて国立新美術館にて、クリエイティブディレクター佐藤可士和さんによる『佐藤可士和展』が開催されています。

佐藤可士和さんはユニクロやくら寿司など多くの大手ブランドのロゴを手がけられており、ぜひ行ってみたい展示会となっています。

有名な方の展覧会といえばやはり混むことが予想されますね。

そこで所要時間や混雑状況を調べると穴場な時間帯などがわかってきました。

今回、アクセス方法や駐車場など行くときに必要な情報も含めて詳しくお伝えしていきます。

佐藤可士和展の所要時間や混雑状況は?

セブンイレブンの商品パッケージや楽天のロゴなど、佐藤可士和さんが手がけられたものたちが展示されている今回の展示会。

行きたいけど忙しくてなかなかいけない方、休日のひとつの予定として組み込みたい方など様々かと思います。

そこで、所要時間や混雑状況について細かくまとめてみました。

佐藤可士和展の所要時間は?

所要時間:1時間程度

しかし、音声ガイドありとなしでは所要時間に差ができるかと思います。

音声ガイド:佐藤可士和さんご本人による解説により、ロゴ作成時の裏話などを聞けます。

しかも無料で!

しかも無料で利用できます!

音声ガイドの収録時間は30分となっています。

しかし、音声ガイドを聴きながら観て回るのであれば、じっくり観ることになるかと思うので1時間以上かかることをみていた方がいいですね。

1時間程度だった方

1時間以上かかった方

音声ガイドがあるということも含めて、ぜひ知っておきたい事前情報があります!

イヤホンやヘッドホンの持参は必須!

カメラの持参も必須!(ほとんど撮影可能)

また、音声ガイドはダウンロード不要で利用することができます。

展覧室内の無料Wi-Fiを使用するといいみたいですね。

カメラに関してはほとんどの方がスマホを持っていかれると思いますが、よりこだわって撮りたい方はカメラそのものを持っていくといいですね、

ちなみに、人気の撮影スポットは『ユニクロ』と『smap』です。

佐藤可士和展の混雑状況は?

やはり話題の展覧会であるため平日休日関係なく人が多いです。

コロナのこともあり、入場制限をかけているため、中に入るまでに数十分待つこともあります。

しかし、中に入ると列になって順番に見る必要はなく、広々としており展示作品は大きいものばかりであるため自分のペースで好きなように観れるようになっています。

狙い目の時間帯は16時以降

日によると思いますが、並ばずに入場できる時間帯もあります。

しかし、話題の展覧会は終了間近になると必ず混雑すると言われていますので今のうちに行くことを勧めます。

佐藤可士和展の会場までのアクセスや駐車場は?

佐藤可士和展の会場は国立新美術館となっています。

行きやすい場所になると思いますが、アクセス方法や駐車場についてお伝えします。

佐藤可士和展までのアクセスは?

1番ベストな行き方は、

東京メトロ千代田線乃木坂駅:青山霊園方面6出口

こちらは美術館と直結になっています。

天気関係なく行けるので1番ベストな方法ですね。

正面から入るのであれば、

東京メトロ日比谷線駅:4a出口(徒歩約5分)

都営地下鉄江戸線六本木駅:7出口(徒歩約4分)

こちらがおすすめです。

最寄り駅への交通案内やバリアフリー情報など、より詳しく知りたい方は国立新美術館アクセスマップにて確認することをお勧めします。

佐藤可士和展に車で行く際の駐車場は?

国立新美術館には専用の駐車場がありません。

周辺にある有料の駐車場を利用する必要があります。

東京ミッドタウン駐車場

年中無休24時間営業

300円/30分

こちらの駐車場の場合、国立新美術館まで徒歩3分となっておりかなり近いです。

六本木ヒルズ駐車場

美術館に行かれる際は、『グランドハイアット東京』側にある駐車場の利用がお勧めです。

300円/30分

3000円/24時間

こちらの駐車場から国立新美術館までは徒歩で約12分ほどかかります。