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水留浩一の経歴がすごい!電通やJALなど異色の過去!少年時代の夢は?

カンブリア宮殿に大人気回転寿司スシローの社長である水留浩一さんが出演されます。

スシローといえば、誰もが知っているお店ですね。

全国的に、ましてや世界にも進出して国によっては有名なスシローの社長ということで、水留浩一さんが今までに何をされてきたのか経歴が気になるかと思います。

調べると、電通やJALという異色の過去を持っており、さらに少年の頃の夢までわかりました。

今回、水留浩一さんの経歴について時系列で詳しくお伝えしていきます。

水留浩一の経歴がすごい!電通やJALなど異色の過去!

超有名な飲食店の社長ということで、今までどういうことをされてきたのか、どこで働かれてきたのかについてまとめてみました。

1991年4月

電通に新卒入社

電通といえば広告業界でNo.1と言われている会社ですね。

1996年2月

アンダーセンコンサルティングに入社

こちらの会社は現在、「アクセンチュア」という社名に変更されています。

外資系コンサルティング会社ですね。

2000年4月

ローランド・ベルガーに入社

こちらの会社では日本法人で勤務されていました。

そして2005年1月には代表取締役にまで昇進されました。

すごいですね!

2009年10月

株式会社企業再生支援機構の常務取締役を務める

こちらの会社も今は「地域経済活性化支援機構」という社名になっています。

株式会社企業再生支援機構は2009年10月に設立された会社であるため、水留浩一さんは最初の常務取締役だ

ったということになりますね。

この時、収入はコンサルタント時代の10分の1だったそうです。

当時のことを以下のように振り返っていました。

経営コンサルタントはあくまでもアドバイザー、”こうする”という決定権はありません。自分でリスクをとって物事を決めることは、あまりない世界です。新しいことをやりたい、国の役にも立ちたいという思いもあって、当時、日本経済が厳しい局面だったので、企業再生機構の話をいただいた時はご縁だと思いました。

引用元:MBS

2010年1月

日本航空財人代理として更生計画の策定・実行に着手

2009年10月に勤め出した仕事として、JALに携わることになりました。

私の思いとしては、地方の中堅企業の支援をしたいという思いがありました。だけど、ちょっと大きい案件が来てしまって…国家も大きく関係している日本航空の再建です。最初は菅財人代理として入りましたが、会社の役員構成を変えるときに出資サイドの責任者として副社長をやらせていただきました。

引用元:MBS

2012年7月

ワールド常務執行役員

2013年6月には取締役専務執行役員に昇進されています。

2015年1月

あきんどスシロー顧問

こちらが、あの「スシロー」を展開している会社ですね。

2015年2月には、代表取締役社長に昇進されています。

2015年3月

スシローグローバルホールディングス代表取締役社長CEO

2015年9月

SUSHIRO KOREA,INC.理事

2015年10月

スシロークリエイティブダイニング代表取締役

水留浩一の少年時代の夢は?