Spotifyのランキングにて、(sic)boyが50位中33位でした。
初めて(sic)boyを知った方も多いのではないでしょうか。
そこでまず、なんて読むの?と思った方は少なからずいると思われます。
そうなると由来も気になりますよね。
調べると、学生時代から今のスタイルを定着させつつあったことなど興味深いことがわかってきました。
今回、(sic)boyの読み方や、どのような方が歌っているのかということで年齢や出身地など生い立ちも紹介していきます。
(sic)boyの読み方や由来は?
出典元:BIG UP!zine
今年1月に初めてテレビにてパフォーマンスされた(sic)boyさん。
今後、多くの方が知るようになる程大きく活躍されるかもしれませんね。
ということで、ほとんどの方が気になるであろう読み方と由来について調べてみました。
(sic)boyの読み方
読み方:『シックボーイ』
割とそのままですね。
『sicboy』であれば、なんとなく読めそうですが、括弧があることで引っかかってしまうかと思います。
ですが確かに、シンプルな『sicboy』より『(sic)boy』だからかっこよさがあるんでしょうね。
かなり印象が違いますね。
(sic)boyの由来
由来:
・ラウドな音楽が好きな人たちが共通でもつ「sic」へのイメージ
・字面がかっこいい
訳せそうで訳せない『(sic)boy』というアーティスト名はどのようにして生まれたのでしょうか?
去年11月にて(sic)boyさんがインタビューされていたのでまとめてみました。
「(Sic)」って、もはやラウドな音楽が好きな人たちの共通言語的なところがあるじゃないですか。
-そうですね。
字面もすごくカッコいいし、そこでちょっと”おっ”って思ってもらえたらなって。
表記に対しては、視覚的なことや見た人それぞれの想像力への働きかけみたいなことを、よく意識しますね。
引用元:skream!
さすがアーティストですね!
アーティスト名にまで視覚的なことを考えるとは…
<ラウド(ラウドロック)とは>
・日本発祥(和製英語)
・ロックのサブジャンルの一つ
・ハードロックやヘヴィメタルに近い
・「エモい」が合う
・例:SiM、MY FIRST STORY、マキシマム ザ ホルモン
でも、一般的に「sick」というと「病気」を意味しますよね。
そこでその「sick」部分に関する質問にも答えられていました。
-”(sic)”という”sick”が持つあらゆる意味を含む言葉の意図と、(sic)boyさんの表現の関係性についてはどうですか?
おっしゃるように“sick”には”病んでいる”とか”うんざり”とか”ヤバい奴”とか、いろんな意味や捉え方があると思うんですけど、その核たる性質みたいなものは、僕という人間そのものに繋がっていて、それがなんなのかを表現したいという気持ちは常に持っているように思います。
引用元:skream!
年齢は関係ないのかもしれませんが、22歳でこの表現力に驚きです…!
今後への期待値が上がりますね。
ということで、名前を直訳すると「ヤバい(最高な)男」という意味になるかと思われます。
ちなみに、もともと『Sid the Lynch(シド・ザ・リンチ)』という名前で活動していました。
(sic)boyの年齢や出身地など生い立ちを紹介
出典元:fnmnl
(sic)boyと名乗っている方がどのような人か気になりますね。
MVや画像を見た方も、いくつなんだろう?若そうだけどどういう人生を送ってきたんだろう?と疑問を抱かれているかと思います。
年代を追って分かりやすくお伝えしていきます。
(sic)boyの年齢
年齢:2021年4月時点で22歳
(sic)boyさんは、1998年10月27日生まれであり22歳です。
かなりお若いですね!
作詞作曲もほとんどご自分でされており、曲を聴かれるとわかると思いますが、22年間の人生のどこからどのようにしてこの歌が生まれたんだ…と圧倒されます。
(sic)boyの出身地
出身地:東京都
東京都のどこかは不明ですが、場所によっては音楽やファッションなどに触れやすい環境にいたのかもしれませんね。
また、活動拠点も東京であるため、国内で活動される時は今後も基本東京であると考えられます。
出身地や現在の活動拠点が東京ということはずっと東京にいた可能性もあります。
東京はなんでも揃っているため、東京出身の人で東京を出る人はあまりいないとも言いますからね。
(sic)boyの生い立ち
まず、簡単ではありますがプロフィールを挙げます。
本名 | 非公開 |
生年月日 | 1998/10/27 |
年齢 | 22歳 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 非公開 |
体重 | 非公開 |
血液型 | 非公開 |
活動拠点 | 東京都 |
(sic)boyさんは非公開の情報が多く、まだまだ謎を持たれていますね。
今後、活躍の幅広げられるとともにいろいろな情報が公開されることを期待しましょう!
それでは生い立ちについて幼少期からお伝えしていきます。
父親の影響で絵を描くのが好きだった。
L’Arc〜en〜Cielがきっかけで音楽に興味を持ち始める。
(sic)boyさんは「ヒーローはHYDE」とも言われています。
ネイルやメイクに興味持ち始める。
・化粧をして通学するようになる。
・同級生の影響によりラップに興味持ち始める。
・ボーカルとしてバンド活動を始め、マキシマム ザ ホルモンやSiMなどのカバーをする。
・軽音部に所属
・しかしオリジナル楽曲ができない欲求不満がたまる。
・ラッパーとして活動をスタート。
・『Heaven’s Drive feat.vividbooy』がリリースから1ヶ月でYouTube再生回数60万。
・1stアルバム『CHAOS TAPE』をリリース